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『ARCADIA』(アルカディア)は1990年10月17日に発売されたTHE ALFEEのオリジナルアルバム。 発売当時のCDの帯には、エスニックハードと記載されていたが、ハードロック調で且つ民族音楽的な色彩の楽曲にて構成されている。 == 収録曲 == #Arcadia #:1991年の大阪国際女子マラソンイメージソング #Masquerade Love #:レコーディングでは、タブラが使用されている。 #Rainbow in The Rain #:ライヴで、「虹の彼方に」(Over the Rainbow)が前置きで演奏される事がある。 #Eurasian Rhapsody #Count Down 1999 #:1986年リリースのアルバム『AGES』の時には、歌詞は出来上がっていなかったものの既に音は仕上がっていた。(『EMOTIONAL MESSAGE SONGS』のライナーノーツに記載) 坂崎はライヴでは、ガットギターをスタンドギターで弾き、更にはパーカッションを演奏しているが、PVではリュートギターとドラムを演奏している。 #流砂のように #:アルバムリリース当時のライブではエンディング部分で、キング・クリムゾンの「21世紀のスキッツォイド・マン」のイントロ部分が演奏された。 #Funky Dog! #:高見沢がつけた仮タイトルが、そのまま曲名となっている。 #:坂崎はライヴでは、ハンドマイクで演奏するが、レコーディングではシタールを演奏している。 #:犬がテーマであることもあり、1998年秋のコンサートツアーで同曲の演奏の際に、高見沢デザインのキャラクター「POCHI」がステージのスクリーンに登場した。 #My Best Friend #:CDでは主に桜井がリードボーカルを担当しているが(終盤の一部分は高見沢が担当)、レコーディングされる前は高見沢が担当であった。 #Shadow of Kingdom #:ゲーム『シャドウブレイン』のテーマ #:2014年リリースのセルフカバーアルバム『Alfee Get Requests! 2』に、新録音源が収録された。 #Mind Revolution #On The Border #:「Mind Revolution」から無音部分無しでそのまま始まる。後述の「Flower Revolution」と合わせメドレー形式であるとも言える。 #:1989年夏の朝霞での野外イベントで初披露された曲をCD化。イベント前日まで歌詞を書いていたとのこと(高見沢談)。 #:ライヴでは、「平和について」やPeter, Paul and Mary(PPM)の「悲惨な戦争(The Cruel War)」が前置きで演奏されることがある。 #Flower Revolution (Slash Mix) #:「On The Border」のアウトロを引き継ぐ形で曲が始まる。同年のシングルタイトル曲をアレンジしたもの。 全作詞・作曲:高見沢俊彦 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ARCADIA (THE ALFEEのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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